ワークショップ「大麦ストローとストローケースを作ろう」開催しました
ワークショップ、大麦ストローとストローケースを作ろう!開催しました。
暑い中5組のご家族が参加してくださいました。
大麦ストローを知っていただくために、まずは茎を切る作業を体験。はさみで節を切ると「穴があいた!」との声。「楽し~」と言いながら30分ほど体験してもらいました。実が六条に並んでいるのもしっかり観察していただきました。
そのあとはストローケース作り。紙筒にいろんなシールやマスキングテープ、色紙などを貼ったり、絵を描いたりして、オリジナルのケースを仕上げました。個性が出て見ているこちらも楽しくなります。
最後にちょっとだけ、プラスチック問題について話をさせてもらいました。今日から取り組む脱プラ生活!という事で、今やっていること、これだったらできるかなという事を教えてもらいました。
ワークショップはこれからも開催していく予定です。
※せせらぎの郷共催行事です。2020年度夏原グランドの助成金を受けています。
————–アンケートより—————-
今日から取り組む脱プラ生活!
これだったらできるかな、やってみようと思う事、今やってることを教えてください
例)・プラスチックのタッパーをガラスやホウロウ性のものに少しづつ変える
・アクリルスポンジを麻製のものに変えた
・家族全員にエコバックを持たせた
30歳代・男性
・環境を意識して買い物をする
・見て見ないフリをしない。ゴミ拾いを積極的に実施
・ゴミの分別をがんばる。少しの紙も紙ゴミへ等
30歳代・女性
・生ごみを透明のビニール袋に入れていたのを、広告で作った箱に入れて捨てるようにし始めた
・例を見て、プラスチックのタッパーが使えなくなったら、次は陶器でフタつきの容器にしようと思った
10歳以下・男性
・お出かけするときはなるべく水とうをもっていく!
40歳代・男性
・エコバックを持つようになった
・残念ながらコロナでプラ使用量は増えてきている(テイクアウト容器、除菌関係など)
・少しでもプラを使わない生活をしていきたい
40歳代・女性
・ラップをなるべく使わない
・ペットボトルをなるべく買わない
・メラミンスポンジをなるべく使わない
10歳以下・女性
・買い物のときはなるべくふくろをもらわず、エコバックを使う
・いらない物はすぐには捨てず、欲しい人にゆずる
30歳代・女性
・ラップを使う回数を減らしている
・外出時に水筒を持っていく
・レジ袋を買わずにエコバックを使う
・過剰な包装を断る、これからも続けようと思います
10歳以下・女性
・エコバック
・マイボトル
・ストロー、ゴミの分別に協力する
・むようむやみにかいものをしない