体験しながら、環境を学ぼう

夏になると当たり前に飲んでいる麦茶、プラスチックで大量に売られているストロー。​これ、全部手作りで出来るんです。​
学校やグループで、花壇やプランターで大麦を育ててみませんか?​自分で育てた大麦を収穫して麦茶を作り、茎はストローに。​体験を通して、プラスチックの事、環境の事、農業の事を考えるきっかけにしたいと考えています。

プラスチック問題|環境学習

海洋プラスチック問題について学び、滋賀ならではの琵琶湖のプラスチック問題について考える学習会
学校への説明、資料作成、講師の勉強会など企画運営からおこなう。

農業体験学習

小学校の学習田での田植え、稲刈り、学習会を企画。コーディネーターとして地域の農家さんと学校をつなぐ。
幼稚園や小学校が農業体験のできる畑の運営。地域の人が農業を通して交流できる場を作っていく。

ごみ削減 ダンボール コンポスト

家庭から出る燃えるごみの40%は生ごみ。ダンボールコンポストを普及させ、ごみ削減にとりくむ
ダンボールコンポストの生産から回収までの仕組み作りを進めている。半径2キロの循環を目指す。

脱プラ5

生活の中のプラスチック、少しずつプラスチックじゃないものに置き換えてみましょう。
使い捨てではなく長く使う事、自然素材でリサイクルや分解されるものなら環境への負担も少なくなります。
大麦ストローは脱プラへの取り組みの一つです。

1 ペットボトル→マイボトル

持ち運びに便利なマイボトル、水を給水できるお店や施設も増えています。リサイクル率の高いペットボトルですが、生産量が多いため少しの未回収でも多くのごみになります。

2 プラ製容器→ガラス・ホーロー

プラスチック容器の買い替えのタイミングで、ガラスやホーロー製の容器にしてみませんか?
お値段は少々高いですが、長く使うことができます。

3 プラ製スポンジ→麻たわし

プラスチック製のスポンジを使うとマイクロプラスチックが出ます。麻のたわしならそんな心配もありません。繊維が細かいので洗剤がなくても汚れがおちます。

4 パック売り→量り売り

持ち運びに便利なマイボトル、水を給水できるお店や施設も増えています。リサイクル率の高いペットボトルですが、生産量が多いため少しの未回収でも多くのごみになります。

5 レジ袋→エコバック

レジ袋が有料化され、今ではマイバックを持つのが当たり前。大きさや柄も様々でオシャレに楽しみながら使えます。風呂敷や米袋で自作するのもいいですよ。


「日本財団 海と日本PROJECT in 滋賀県」× すとろーている 

海はないけど、湖(うみ)がある!内陸に住む滋賀県民にとって、日本最大の湖「びわ湖」は海のような存在。そんな滋賀のびわ湖の水は、瀬田川、宇治川、淀川を通じて近畿圏の約1450万人の飲み水として利用され、やがて大阪湾へと流れ込みます。びわ湖の水を守る事は、海を守ること。「海と日本プロジェクトin滋賀県」では、びわ湖や海をもっと大切にしたくなるような話題をお伝えし、海の危機に対して自らアクションをおこすきっかけ作りを目指します!(海と日本PROJECT in 滋賀県より)

SDGs(Sustainable Development Goals) × すとろーている   

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
(外務省HPより)